【成功者の習慣①】トイレ掃除は素手で行う

スピリチュアル

スピリチュアルに関心が高い方々の中には、

「トイレ掃除は素手で行ったほうが運気UPに効果的」

と聞いたことがある方も多いことでしょう。

実際に多数の経営者や成功者が実践しており、

中には新入社員研修から素手でのトイレ掃除を課す企業もあるようです。

うーむ、成功者たちが実践しているなら何かしら意味がありそう。

いや、そうはいっても、やはり「汚い」という意識が出てきたり

感染症を始めとする病気のリスクが気になる方も、多数いらっしゃるでしょう。

嫌な思いをしてまで素手で掃除する意味があるのか?

なぜ成功者たちに実践者が多いのか?

やり方も含めて、この記事で紹介していきたいと思います。

こんな人たちが実践者している!

<経営者>

  • 永守重信氏(日本電産)
  • 鍵山秀三郎氏(イエローハット)

<タレント・俳優>

  • タモリさん
  • ビートたけしさん
  • 高橋一生さん
  • 松岡昌宏さん(TOKIO)
  • 郷ひろみさん

<スポーツ界>

  • 星野仙一監督(野球・故人)
  • 槙野智章選手(サッカー

  などなど。

「素手でトイレ掃除」実践者たちの言葉

イエローハット創業者・鍵山秀三郎氏の事例

50年間の変遷

イエローハットの創業者・鍵山秀三郎氏は、28歳から50年間、

毎日トイレ掃除をし続けているのだそうです。

最初は笑われ、社員から「社長はトイレ掃除しかできない」とも言われたそうです。

しかし、10年続けたら「社長がやるなら自分もやります」という社員が出てきた。

そして20年続けたら、全員がトイレ掃除を率先して実行する文化が根付いたのだそうです。

その間、「トイレ掃除をしなさい」とは一度も言わなかったのだとか。

鍵山氏が見つけた5つの効果

トイレ掃除を続ける中で見つけた5つの効果を、

鍵山氏は次のようにまとめています。

 (引用元:『NPO法人 日本を美しくする会/掃除から学ぶ会』HP)

  ※鍵山氏は、他社からの教えを乞う依頼が増えたことから当NPOを発足。

  1. 謙虚な人になれる
    どんなに才能があっても、人は人を幸せにすることはできない。
    人間の第一条件は、まず謙虚であること。
    謙虚になるための確実で一番の近道が、トイレ掃除です。
  2. 気づく人になれる
    世の中で成果をあげる人とそうでない人の差は、無駄があるか、ないか。
    無駄をなくすためには、気づく人になることが大切。
    気づく人になることによって、無駄がなくなる。
    その「気づき」をもっとも引き出してくれるのがトイレ掃除。
  3. 感動の心を育む
    感動こそ人生。できれば人を感動させるような生き方をしたい。
    そのためには自分自身が感動しやすい人間になることが第一。
    人が人に感動するのは、その人と手と足と体を使い、
    さらに身を低くして一所懸命取り組んでいる姿に感動する。
    特に、人のいやがるトイレ掃除は最高の実践道場。
  4. 感謝の心が芽生える
    人は幸せだから感謝するのではない。
    感謝するから幸せになれる。
    その点、トイレ掃除をしていると
    小さなことにも感謝できる
    感受性豊かな人間になれる。
  5. 心を磨く
    心を取り出して磨くわけにいかない
    ので目の前に見えるところを磨く。
    特に、人の嫌がるトイレを
    きれいにすると、心も美しくなる。
    人は、いつも見ているものに心も似てくる。

さすが50年継続してきた方の言葉には説得力がありますね。

日本電産 創業者・永守重信氏

64社もの企業を買収し、大手モーターメーカーに成長した日本電産。

M&Aを加速し、9万人超の外国人社員を束ねるにあたっても

掃除や整理整頓の重要性を説いている。そんな永守氏の言葉がこちら。

(三笠書房永守重信著「人を動かす人になれ」より)

不良品は不良社員が作る

わが社では1974年に幹部社員が率先して一年間便所掃除をやり、その後の会議で、

企業を運命共同体として考えていくなら便所掃除は最高の教育だという結論を得た。

以来、翌年に入社した新入社員から、全員必ず便所掃除を担当するという伝統が

出来上がっている。 掃除といってもモップや雑巾、ブラシといった用具は一切使わずに

素手でやる。便器についた他人の大便を素手で洗い落し、ピカピカになるまで磨きあげる。

実際に、一年間便所掃除をやってみると、

無神経な使い方をする者が腹立たしく思えてくるようになる。

そうすると、何もいわなくてもお互いがトイレをきれいに使おう、汚してはいけない

という気持ちになってくる。この習慣が身につくと、トイレだけでなく、

工場や事務所を汚したり散らかしたままにする不心得者もいなくなる。

私はこれこそが「品質管理の原点」だと考えている。

成功者たちが「素手でトイレ掃除」を推奨する理由

これまでいくつかの成功者たちの情報を調べてみて、

彼らが素手でのトイレ掃除を勧める一番の理由は、

「これまでの自分の価値観で、他者からの教えの取捨選択をするのではなく、

 あくまでも素直に、まず言われたことを受け入れてやってみろ」

ということなのではないかと思います。

言い換えると、

「自分の価値観だけで判断していたらチャンスを逃すよ」

「固定観念や執着を手放してみたら、可能性が広がるよ」

と、そんなことを言ってくれているように思います。

つい私たちは、知恵や知識、成功体験が増えれば増えるほど、

自分の価値観や判断基準に捕らわれてしまいがちです。

また、大抵の人は年を重ねると、人から指摘されたり叱られる機会が減ります。

経営者や組織の中で上のポジションに立つ方は、尚更です。

「トイレを素手で掃除してみな」というのは、

いつまでも自分を成長させ、豊かな人生を送ってもらいたいからこその

温かいアドバイスなのかもしれませんね。

(個人談) 様々な企業のトイレを見てきて思うこと

一昔前は、銀行が企業に融資をするかの判断基準として、

トイレの美しさが入っていたとも言われています。

それは、仕事に直接的に関係しない部分に、その会社の人たちの本性が出るからだそうです。

私はこれまで、組織人事コンサルタントとして500社以上の企業を訪問しきました。

訪問した際は、必ずトイレをお借りするのですが、

確かに、組織の状態が良い企業というのは、トイレが美しい傾向にあります。

例えば女子トイレの場合はこんなところをチェックします。

  • トイレに入った時の印象
  • 便器・サニタリーボックス・洗面台の扱われ方
  • 社員同士の挨拶や会話内容
  • 譲り合いの姿勢(個室内の長時間利用、化粧直しのための鏡の占拠)
  • 清掃員の方への社員の態度

その会社の従業員の本性がある程度見えるため、

その後の組織コンサルをするにあたっても参考情報になるのです。

目先の業績が好調で、経営者が美辞麗句を並べていても、将来が心配になることが多いです。

いよいよ実践!段階的にやってみよう!

さて、ここまでお読みになっても

やはり抵抗ある方のほうが多いのではないでしょうか?

「どうしても無理!」という方は、最初は道具を使ってのスタートでも良いかと思います。

 Step1. ノズル付きのブラシなどを使って

 Step2. ブラシの後の仕上げは、ペーパーで。

 Step3. ペーパーで拭いた後、素手で。

 と段階を踏んでもよいのではと思います。

やっていくうちに、

「あれ?なんであんなに抵抗あったのだろう?」

「便器って、実はけっこう綺麗なものかも?」

などと、捉え方や感じ方に変化が起きてきますよ。

さて、最後までお読みいただきありがとうございました!

ご参考情報として、「トイレ掃除と『モテ度』&『年収』」という

調査結果を発見したのでリンクを貼り付けておきます。

ライオン株式会社さんのデータです。

徹底検証!トイレをキレイにすると本当に"いいこと"がある!?"トイレをキレイにしている人"は「モテ度」や「年収」が高い!|ニュースリリース | ライオン株式会社
徹底検証!トイレをキレイにすると本当に"いいこと"がある!? "トイレをキレイにしている人"は「モテ度」や「年収」が高い!
タイトルとURLをコピーしました